お弁当袋 その３

幼稚園のお弁当袋、その３がやっと出来ました。








黄色い持ち手にはカエルとかたつむりのプリントが…

そう、これは去年の６月にお弁当袋を作ろうと思って買っておいたのです。

ボヤボヤしていたら、９ヶ月も経ってしまいました。



この窓シリーズの３点が揃うと、こんな感じ。






頑張って良かった
と自己満足。



ちなみに、去年の５月から使っているお弁当袋は、２つしかないので、毎日洗い替えをしていました。

麻×綿、麻のキルティングなど、たまたま家にあった余布のリネンの素材で作りました。

リネンは使って洗えば洗うほどよい味が出る、という話を聞いた事があるのですが、言われてみればそうかも。

使い始めの頃より何だか使いやすくなったというか、上手く言葉では言い表しにくいけど、確かに綿１００％よりもしっくりとしてくる感じがします。

気のせいかな〜

バネ金具のポーチ

幼稚園でやっているお母さん達の手づくりの会の第２回目は、私や子供の調子が良くなかったので、残念ながら欠席しました。

材料費は払っていたので、材料を頂き見本の作品を先生からお借りして、自宅でチクチクしました。

バネ金具っていうのかな？
自分では作ろうと思った事がなかったので、こういう機会があって良かったかも。







左が見本で、可愛い赤ずきんちゃんのタグみたいのが付いていました。
材料セットには入っていなかったので、ボタンとレースにしてみました…ゥゥム。


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弟くん（２歳９ヶ月）の今日の面白かったおしゃべり。

私と一緒にブロックで作った拳銃で「バキュンバキュンごっこ」をしていた時のこと。

「バキュン、バキュン！よし、すこし休むぜ。休み中にジュースを飲もうぜ。」

（おもちゃのカップで飲むふりして、私にも飲ませる。）

「よし、でかくなった、これくらいだ。」

（と言って自分の頭からつま先までを手で示す）

それからブロックで桜の木を作って、「さくらだ。持ってみるか？おふぁなのかたちになったぜ。」

恐竜キングとかポケモンとかのアニメが好きな為、○○ごっこをすると必ずアニメに出て来る男の子風の口調になります。

口調が「〜だゼ。」なのに「おふぁな（お花）」

「おふぁよう（おはよう）」「ごふぁん（ごはん）」など、「は」が「ふぁ」になる模様。

ちなみにおとうとは、声がよく「寝起き？」と言われる程、ちょっとガラガラで低めです。

今日は早起きしたし、いっぱいお散歩もしたのに、昼寝しないで普通の時間に寝たので、大きくなったんだな。

昼寝も貴重になってきたよ。

大人スカート→子供スカート

私は何故かよく人からお下がりを頂くのですが（大人用のです。）

多分、お金がないから服が買えないんだ〜と言いまくっているから

写真では大きさが分かりにくいかもしれませんが、くるぶしまでくる丈の大人用のロングスカートです。







子供を連れて歩くには白のロングだと何かと不便で、結局何年もはいていないので、子供用に縫いました。






チュニックと、







スカートの２枚作れました。



履いてみると







こんな感じで、縫う作業はとっても簡単。



チュニックのかぎあみの部分は、２年前位に、お義母さんに頼んで編んでもらっていたのですが、どうもサイズが大きくてしばらく置いていました。

もうそろそろ丁度いいかな？と思って作ってはみたものの、着せてみると布の重さでかぎあみ部分がビロ〜ンと伸びて、胸の下に切り替えがあれば可愛いのに、ウエストに切り替えが

すっごく変で衝撃が走りました。

もう、ショック！ショック！

どうにかして丁度良くなるように考えてみよう

コップ袋

先日のランチマットと同じシリーズで、コップ袋を作りました。







お姉ちゃんは一年前だったら、「キャラクターの布の方が本当はいいけど、お母さんが好きな感じで作っていいよ。」と言っていたけど、今ではキャラクターじゃなくても「可愛い」って思えるようになったみたいで、このシリーズも気に入ってくれて嬉しい



お姉ちゃんは今週熱が出て、治ってからすぐに幼稚園へ行かせましたが、やはりとても疲れて帰ってきて、めずらしくグズグズと機嫌が悪かったり、早く寝たがったりしていました。

私や弟にも咳と鼻水がうつり、今週は何をやっても上手く行かない一週間

だけど風邪をひいて一つ成長が見られた事。

幼稚園で粉薬を飲んでいる子を見かけた事があるらしい姉は、その姿に憧れていたそうです。

それで一人で咳止めの粉薬を口にサラサラと入れた後にお水を飲んで、薬を飲む事が出来るようになりました。

親がやれ、やれと言っても絶対にやらないと思うけど、子供同士の世界だと「やってみたい」って気になるんだろうな。

子供だけの世界って、大事だな〜と改めて思いました

いままでこっそりと「ふりかけ」とか「スティックシュガーの残り」でやる『ふり』だけはしてきたんだけど、本物で出来ると分かり、突然張り切りチャレンジャーに変身したので驚いたお母さんでした

家型ランチマット

幼稚園に持って行くランチマットを作りました。



お弁当袋、コップ袋、ランチマットのセットを２セットしか作っていなくて、毎日交代しているうちに、私が飽きてしまって


お弁当ではありませんが、家での昼ご飯に、ピカチュウのオムライスを作りました。





薄焼き卵をスプーンで一口サイズに切るのが難しくて、食べにくいそうです。

ごめんごめん。

お母さん、一度作ってみたかっただけなの〜


週末土曜日は、市内の短大のサークルによる、幼児向けのオペレッタを見てきました。

子供達２人大喜びで、特に２歳児弟の反応が何事にも全力で面白かったです。

そこでもらってきたのか、どうなのか、夜中に姉が久々に発熱。

日曜を普段通りに家で過ごし、月曜にも熱は下がらず。

病院へ行き咳止めの薬をもらい、夜には熱が下がったので、火曜日から幼稚園復帰しました。

病院では初めてインフルエンザの検査というものをしました（陰性）。

３９度あったけど元気いっぱい。

「寝ている」事ができずに普段通りに遊んでいたし、食欲もあったし、特に心配はしませんでしたが、早めに治って良かったです。

通帳（母子手帳）ケース

今日は幼稚園での保育が終了後、教室で行う「手づくりの会」というのに参加してきました。
ミシンではなく返し縫いでチクチクと。
材料は全部そろえてくれて、裁断もしてくれているので、手縫いにも関わらず一時間もしないで仕上がりました。
母子手帳でも、通帳でも入るサイズで、中に小さいポケットも付いていて便利そう。

一学期に１〜２回あるこのお母さんの会ですが、これに参加すると園児はいつもより遅くまで幼稚園で遊べて、おやつももらえるという事で、お姉ちゃんはそういった理由で参加して欲しいみたいです（笑）
お母さんが幼稚園の中に入って何かするっていうのも、嬉しいのかな。
ついでに弟も園児と一緒になって楽しく遊べたみたいで、就園の練習（？）になって良かったです。

話は変わり、
先日は、本を２冊買いました。
以前に人から借りて読んだのですが、どうしても手元に置いておきたくて。

子どもへのまなざし

• 作者: 佐々木 正美
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 1998/07
• メディア: 単行本

続 子どもへのまなざし

• 作者: 佐々木 正美
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 2001/02
• メディア: 単行本

また読み返してみた所、前には気にならなかったけど、今気になる事がズバリ書いてあり、目にとまりました。
子どもの成長と共に、悩みも変化していくという事ですね。

「子どもに頑張って出来るようになって欲しい」という『期待』。

お姉ちゃんの通う幼稚園では、縄跳びや跳び箱、逆上がりやハーモニカなどなど、色んな事をやるみたいです。

お姉ちゃんはどちらかというと、運動も音楽もあんまり得意ではないです。

大半の子が出来るのに自分の子は出来ないって事、今は鈍くさくて可愛いわ、と思うけど、年長さんでこれじゃあ、運動会ヤバい、お遊戯会ヤバイ、なんて考えがよぎったりして。

人目を気にしちゃダメじゃん、人と比べちゃダメじゃんって気持ちと、頑張れば出来るのに、頑張らない我が子を見るのが嫌なのかもしれない、という気持ちなど、悶々と。

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大人半袖T→子供ワンピ

大人用の半袖カットソーの身幅を少し詰めて、子供用ワンピースにしました。

載せる程のほのではない位に簡単で申し訳ないです…

襟も、袖口も、裾も、全部既製をそのまま使えました。

まだ少し大きめですが、着てみるとこんな感じ。






子供服の
サイズにして、１２０くらいかな？



＊＊＊おまけ＊＊＊



ある日の弟。

私が台所で洗い物をしていると、「ねえねえ、みてみて。」

振り返ると。





「はなはなマン。」

心の中で「ブッ！」と吹き出したものの、鼻に異物を入れて取り出せなくなった子の話も聞くし、
危ない旨を伝えました。


なのに。



「ねえねえ、みてみて。」

次に振り返った時には。。。





「みみみみマン。」

面白いので一応、写真を撮ってまた洗い物に戻りました。



しかし、更に。





「はなみみマン。」


そして最後に一人でみみみマンの状態で「かきかき」と言って何か書いてみようとチャレンジ。





何にも書けなかったよ。

ポッチャマのマスコット

娘の幼稚園のクリスマス会では、子供達がプレゼント交換をするという事で、マスコットを毎年お母さん達が作るというのが３５年続いているんだそうです。

誰にあたるか分からないものを作るという事と、ポーチや髪飾りとかじゃなくマスコット限定という事で、初めは「ウ〜ム」って感じでしたが、作っているうちにマスコットに愛着が湧いてきちゃいました





帽子はクリスマスが終わったら取り外せる様にしました。
背中側もDVDや塗り絵を見て研究（笑）して、立体的になるように頑張りました。

こうして子供の為に縫い物をする機会が少し多かったり、毎日お弁当を作ったりという所が、大変ではあるのですが、通っている幼稚園の気に入っている所でもあります。

おねえちゃんはすっかり気に入っているポケモン。
おとうとくんも、ストーリーは分からないけど、キャラクターが好きなポケモン。

私にはちっともどこが面白いのか分かりません〜

マスクの刺繍

おねえちゃんの咳がなかなか取れない為、マスクをして幼稚園に行っています。

ドラッグストアでどんなのが良いか見ていると、使い捨ては捨てるのが嫌だからパス、ただの真っ白いガーゼのマスクも嫌。（ドラッグストアで軽くもめる。）

本当はキャラクターのプリント付きのガーゼのマスクが良かったみたいだけど、仕方が無いのでただの白いマスクを買って刺繍をしました。







せっかく作ったけど、幼稚園ではほとんどアゴにかけていると思われます





ついでに、９月頃に作ったもの。







フレッシュプリキュアの、パッションの衣装。

カラーゴミ袋で作りました。

本当はスカートに黒いリボンが付いていたり、腕にもカバーが付いているんだけど…

頭に羽の飾りも作ろうねって約束したんだけど…

中途半端な状態で作る情熱が冷めてしまいました




先日幼稚園のお遊戯会の為に作ったうさぎの衣装は、おとうとくんがとっても気に入って家で着てくれています。






それから、今おねえちゃんと私でブームなのは、アイロンビーズ。







水で固めるアクアビーズと悩みましたが、他の方のブログでパーラービーズという商品で出来た作品を見て一目惚れ。

おねえちゃんも、星形の物を作りました。

アイロン作業以外、完全に一人で

おとうとくんがその間、ビーズをレンゲですくってボウルや製氷皿に入れて遊んだり、お米と言ってといだりするので、ビーズが床に散らばりますが、最小限におさえるように気をつけてくれている様です

お遊戯会

１１月１５日は、幼稚園のお遊戯会でした。

演目は金太郎で、おねえちゃんはうさぎの役をするそうです。

衣装は毎年親が、という事で、作りました〜

幼稚園で簡単な新聞紙型紙を頂いて、それに沿って作るとうちのスーパーおちび娘にはブカブカだったので、ジャストサイズになるように、かなり詰めました。

作ったのは、オーバーオールタイプの半ズボンと、耳付き帽子と、靴カバーです。

中に白い服を着て、当日は白タイツを履きました。



後ろ姿はお尻に丸いしっぽをつけました。





お遊戯会はインフルエンザによる休園で１週間延びましたが、当日は欠席者が一人も出ず、全員参加する事ができました

入り口では全員マスクを渡され、幼稚園の窓も開けてお遊戯会を行っていました。

それにしても無事行事が済んでホッと一安心。

お遊戯会が終わるまでは、何がなんでもインフルエンザにかからないようにと気を張りつめていたので、軽く燃え尽き症候群（笑）



そのちょっと前の１１／１１は、たくさん雪が降りました。





すぐ融けちゃったけど、子供達ははしゃいでいました。

おとうとくんは、１歳の冬の事を覚えていないのかな？

雪の事を知らないみたいで、初めは雨が降っていると言っていました